ここ最近、手長エビ釣り釣りがはやってるようですね!!


僕は母方の実家は葛飾区の水元というとこで、水辺のある水元公園が幼少期の遊び場で釣りの原点でもあるんです。


そんな水元公園は、梅雨の時期には手長エビ釣りのメッカで、柵に金魚竿をかけれるように改造して何本も竿を出して手長やってるおっちゃん達を見かけました。


実家は荒川や芝川が歩いていける距離なで、子供の頃から遊び場です。


今でもたまーに手長エビやウナギも釣ったりします。





☆タックル


写真な感じです。


100均ピンセットはこの釣りでは超重要です!


針を外す時に下手に外すと、エビは即死します。。


食べる時にドロ抜きしないとけっこう臭いので、なるべく活かします。


荒川とかなら、6尺から9尺くらいののべ竿とか、ライトルアータックルをお持ちなら、それでも充分釣りができます。


ボクはメバルルアータックルで手長エビやりますw


タックル的にはそんな感じで、浮きはなるべく小さめがいいですよ!


浮きの浮力が結構重要で、あんまり浮力の高い浮きだと釣果が激減します。


どうしても流れがあったりするので、浮力が高い浮きはエサを離してしまうんでしょうね。

☆エサ


エサは個人的にアカムシが一番!


たまにミミズを細かく切ったのとか良い時もありますし、魚肉ソーセージを細かく切ったのでも良く釣れます。


釣行後に余ってしまったアカムシは持ち帰ったら小さな容器に水を入れて、冷蔵庫で保存すれば結構持ちます。


ボクはプリンの食べ終わった容器とか、その時使い捨て出来るような容器に入れて保存します。




☆バケツ等


持ち運び活かしバケツ改ですw


100均の発泡クーラーボックスを改造してます。


バケツとかで炎天下の中放置すると、水が茹ってエビが死にます。。


500mlのペットボトルに凍らせたの入れてても大丈夫なくらいです。




☆ポイントの見つけ方



ポイントはごろた石の多いポイントがいいです。


護岸工場とかしてて足場がジャリになってたり、岩を蛇籠でおおってたりする場所いいです。


まぁ、でも結構どこでもいますw


夜なんかは、ライト照らして目がピンク色に光るのがエビで、赤く光るのがカニです。


護岸工事されてる足元にビッシリついてるポイントなんかもあります。


すくったほうが一杯とれますwwww






だいたい、そんな感じでしょうか??


手長エビチャンの料理編も釣ってきたらやりましょ!






毎晩ノリノリ☆あっきー




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